創業70年以上の愛知県の老舗和菓子店お亀堂から、七夕の季節にしか出会えない特別な涼菓が登場します。最高峰の香りを持つ「すじ青のり」を使った『麩まんじゅう』です。

笹をほどいた瞬間、四国の清浄な海水で育てられた希少なすじ青のりの磯の香りがふわりと広がります。ひんやりとした食感、つるんとした口当たり、そしてもっちりとした生麩の弾力。一般的な青のりとは異なり、すじ青のりは香りの強さと余韻が圧倒的に違うため、職人たちは何度も試作を重ね、最適な甘さに調整しました。

こだわりはあんこにもあります。使用しているのは小豆の皮を炊く前に丁寧に取り除いた「皮むきあん」。一般的なこし餡よりも雑味が少なく、ほんのり薄紫色の上品な色合いが特徴です。口どけがなめらかで、後味が重く残りにくいため、すじ青のりの香りや笹の風味を邪魔しません。

暑い季節に「香りと余韻を楽しむ」という、まるで料亭料理のような繊細さを感じさせる夏のご褒美和菓子に仕上がっています。笹をほどく音、ふわっと立ち上がる香り、弾力のある食感、なめらかな口どけ——五感すべてで「夏を感じる体験」ができます。

販売期間は7月1日から7月末まで。1個320円です。忙しい毎日の中で、和菓子を通じて季節を感じる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。