一年に一度、織姫と彦星が天の川を渡って再会するとされる7月7日。お菓子業界でも、この日に合わせた限定企画が毎年動き出す。今年はキャンディから老舗の伝統菓子まで、ジャンルも年季もまったく異なる4品が出そろった。snackpost.jpに集まった最新リリースから、2026年の七夕を彩る一品を紹介する。

注目の4品

1
6/18発売

PAPABUBBLE「七夕シリーズ」

見て食べて楽しむキャンディ・ロリポップブランドのPAPABUBBLEが、織姫と彦星をモチーフにした七夕シリーズを展開。一緒に食べると特別な味になる、という遊び心のある仕掛けも用意されている。

株式会社PAPABUBBLE

2
期間限定

お亀堂「麩まんじゅう」(すじ青のり)

愛知・豊橋の老舗和菓子店お亀堂が、笹に包まれた涼菓として麩まんじゅうを期間限定発売。幻の香りと呼ばれる「すじ青のり」を使用した、七夕の時期にしか出会えない一品。

お亀堂

🎋 豆知識:麩まんじゅうを笹で包む発想は、七夕の七夕飾りで使われる笹の葉そのもの。香りと見た目の両方で季節を感じさせる仕立てになっている。

3
期間限定

MOMI&TOY'S「トロピカルギャラクシー・スパーク」

とろけるクレープ専門店MOMI&TOY'Sが、キラキラ輝く銀河をイメージした幻想的なクレープを期間限定で販売。天の川をそのままデザートにしたような見た目が特徴。

株式会社JFLAホールディングス

4
毎月1日限定

赤福「笹わらび餅」(7月の朔日餅)

伊勢の老舗・赤福が毎月1日だけ販売する「朔日餅」。7月の朔日餅は、笹の葉をイメージした「笹わらび餅」。七夕シーズンの始まりを告げる、300年以上続く伝統行事の一品。

株式会社赤福

🍡 豆知識:「朔日(ついたち)参り」にあわせて毎月1日に限定販売される朔日餅は、月ごとに違う味が登場するシリーズ。7月は笹をモチーフにした一品が選ばれている。

迷ったときの選び方ガイド

こんな人に おすすめ
見た目から七夕気分を味わいたい PAPABUBBLE 七夕シリーズ
和の涼菓で季節を感じたい お亀堂 麩まんじゅう(すじ青のり)
SNSで映える一品を探している MOMI&TOY'S トロピカルギャラクシー・スパーク
伝統行事ごと楽しみたい 赤福 笹わらび餅(7月の朔日餅)

まとめ

  1. 七夕は「笹」と「天の川」の2つのモチーフが軸になる。和菓子は笹、洋系スイーツは銀河・星モチーフで表現される傾向がある。
  2. 毎月1日限定の朔日餅のように、年中行事と結びついた定番企画もある。赤福の例は、七夕というより「7月の風物詩」としての位置づけが強い。
  3. キャンディからクレープまで、ジャンルを問わず七夕は使われるモチーフ。季節企画として参入障壁が低いのも特徴だ。

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