毎年この季節になると、なんとなくソワソワする。コンビニの棚に見慣れない涼しげなパッケージが並び始めるから。そう、夏のポテチが来たのだ。
カルビーには「じゃがいも収穫前線」という考え方がある。桜前線のように、じゃがいもの収穫が初夏に九州からスタートして秋の北海道まで北上していく。その旬をそのまま商品にしたシリーズが、今回紹介する4品だ。
どれも今しか買えない、今しか食べられない。そういうお菓子が、一番おいしい。
初夏に九州から収穫が始まるじゃがいもは、徐々に北上し、7〜8月ごろに北海道へ到達する。カルビーは40年以上にわたり契約農家と二人三脚でじゃがいも栽培に取り組んでおり、この「旬の移動」そのものを商品コンセプトにしている。春ポテト・夏ポテト・ア・ラ・ポテト(秋)・冬ポテトという「四季シリーズ」はその結晶だ。
夏の新じゃがは水分が多くみずみずしいのが特長。それを波型の厚切りカット(波なみカット)でフライすることで、さっくり軽い食感が生まれる。
🌞 夏ポテト 2種 ── 1993年から続く夏の定番
1993年に「うすしお」「うめ風味」として初登場した夏ポテト。今年で33年目を迎えるロングセラーが、2026年も2種のフレーバーで登場した。内容量60g、価格は190円前後。6月8日より全国で期間限定発売中。
悩んだら両方買え、が正解。1袋60gはひとりでちょうど食べ切れるサイズ。食べ比べてから推しを選べばいい。毎年9月上旬ごろに終売になるので、夏のうちにリピートしておくこと。
もし1袋しか買えないなら──「今日の気分が梅雨明けっぽいなら浜御塩、やや曇りの日曜日なら南高梅」という独自の基準をお試しあれ。
🏔️ 北海道初掘りポテトチップス 2種 ── 収穫前線、終着点
九州から始まった収穫前線は、真夏に北海道へたどり着く。カルビーが2020年からスタートさせた「初掘りシリーズ」は、その到達を毎年祝う数量限定品だ。2026年は8月3日(月)から発売。北海道のスーパー・ドラッグストア、本州・四国・九州のイオン・イオンスタイルで購入可能。
なお、カルビー公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」では、6月19日から先行受注販売がスタートしている(※受注締切は7月6日16時59分まで)。見つけたら迷わずカゴに入れる一品。
北海道在住の方:スーパーマーケット・ドラッグストアで購入可能。地元にいる特権、ぜひ使って。
本州・四国・九州の方:イオン・イオンスタイルで取り扱いあり。全国発売ではないので注意。
確実に手に入れたい方:カルビーマルシェの先行受注販売(締切:7月6日 16:59)が安牌。売り切れる前に要チェック。
🥔 4品まとめ ── 結局全部買うんだよな
夏ポテト(塩・梅)は今まさに旬のど真ん中、北海道初掘り(うすしお・昆布しょうゆ)は8月頭にバトンを受け取る。つまりこの夏は、4品を追いかける楽しみが最低2ヶ月間続く。
しかもどれも「今年だけの味」ではなく、素材の産地や収穫のタイミングにこだわりを持って毎年作られている。食べるたびに「今年の夏の、このじゃがいもの味」を記録しているような感覚がある。お菓子がちょっとした季節の日記になる、そういう食べ方が好きだ。
九州で収穫が始まったじゃがいもは、今も北上している。
その旅の終着点、北海道の初掘りまで──
今年の夏は、カルビーのポテチで追いかけてみよう。
「また来年」があるのはわかってる。
でも「今年の夏の味」は、今年しかない。
